自然災害

地震

過去に発生した地震(17) 平成時代(3)

平成後期には未曾有の被害をもたらした東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)のみならず、熊本地震、大阪府北部地震、北海道胆振東部地震といった甚大な被害をもたらした地震が頻発しました。東日本大震災、熊本地震、北海道胆振東部地震では最大震度7でした。
地震

過去に発生した地震(16) 平成時代(2)

平成中期には鳥取県西部地震、芸予地震、十勝沖地震、新潟県中越地震、岩手・宮城内陸地震などの大きな被害をもたらした地震が発生しました。新潟県中越地震では新幹線が脱線し、十勝沖地震では大津波による被害や、石油コンビナートの火災が発生しました。
地震

過去に発生した地震(15) 平成時代(1)

平成前期には甚大な被害があった北海道南西沖地震、兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)が発生しました。北海道南西沖地震では巨大な津波が発生し、大きな被害になりました。兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)以降、大地震が多く発生するようになりました。
地震

過去に発生した地震(14) 昭和時代(3)

昭和後期(昭和41年から昭和64年)には甚大は被害があった日向灘地震、十勝沖地震、伊豆大島近海の地震、宮城県沖地震、日本海中部地震、長野県西部地震が発生しました。日向灘地震、十勝沖地震、根室半島沖地震、日本海中部地震では津波による被害が発生しました。
地震

過去に発生した地震(13) 昭和時代(2)

昭和中期(昭和21年から昭和40年)には甚大は被害があった昭和南海地震、福井地震、十勝沖地震、新潟地震が発生しました。昭和南海地震、十勝沖地震、新潟地震では津波による被害もありました。福井地震をきっかけに「震度7」が新設されました。
地震

過去に発生した地震(12) 昭和時代(1)

昭和初期には北丹後地震、昭和三陸沖地震(津波地震)、鳥取地震、昭和東南海地震、三河地震と千人を超える死者が発生する地震がありました。昭和東南海地震と三河地震は戦時中の報道管制により国民にその存在がほとんど知らされませんでした。
地震

過去に発生した地震(11) 大正時代

大正時代には近代日本の最大の災害である関東地震(関東大震災)が発生しました。関東地震を契機に「防災の日」が制定されました。火山噴火に伴う地震(桜島地震、浅間山地震)もありました。仙北地震、北但馬地震では多くの死者がありました。
地震

過去に発生した地震(10) 明治時代

明治時代にも地震や津波による大きな被害が発生しました。浜田地震、濃尾地震、庄内地震、陸羽地震では揺れにより多くの犠牲者が出ました。津波を伴う地震も多くあり、特に明治三陸地震では死者が21959人と非常に大きな被害になりました。
地震

過去に発生した地震(9) 江戸時代(6)

江戸時代末期には大地震が頻発しました。安政の東海地震、安政の南海地震、安政の八戸沖地震では津波による大きな被害がありました。安政江戸地震では約1万人の犠牲者が出ました。安政の飛越地震では家屋の倒壊や川の堰き止め・決壊により被害がありました。
地震

過去に発生した地震(8) 江戸時代(5)

江戸時代後期には、出羽沖地震、天保の根室釧路沖地震で津波の被害がありました。享和の佐渡小木地震、文化の象潟地震では大規模な隆起があり、象潟地震では隆起により象潟湖の大部分が陸地化しました。弘化の善光寺地震では死者が約1万人の被害がありました。
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